Mio テクノロジー株式会社

「共に生きる」の心を大切に
培ってきた高度な技術で共に創る。

代表取締役 大和田 有悦さん

スマホや家電、自動車など、みなさんが毎日使っている機器のほとんどに基板があり、電子部品が搭載されています。私たちはその基板に電子部品を乗せる会社です。2004年、私たちが勤めていた M 社が倒産し、その社員50名の出資で設立しました。社員が力を合わせて設立したこと、また、彼らが高度な技術と豊かな経験を身に付けたスペシャリストであったところから、設立後に起きたリーマンショックや東日本大震災など、幾多の危機に見舞われながら、社員の団結力と技術の信頼性で試練を乗り越えることができました。
当社の強みは、高度な技術に裏打ちされた対応の広さです。オール手挿し基板を始め、極小サイズから大型基板、鉛フリー化まで数量に拘らず引き受け、すべて社内で完結させています。特に少量多品種生産や手挿し基板の場合、機械は使用できず一から十まで人の手で行わなければなりません。一人ひとりが高いスキルを身に付けている当社ならではです。
私の信条は「共に生きる」です。大震災の大津波により工場が壊滅したとき、各方面から多大な支援をいただき助けられたことから、「共に生きる」ことの大切さを実感しました。
そして、相手のことを考え、お互い認め合い、助け合う会社づくりを目指しました。一人のミスに対して社員全員が遅くまで残り、その対応にあたってくれた時がありました。社員も私に家族同様に声をかけてくれる気さくな雰囲気です。この十数年間、新人のほとんどが辞めていないことは、「共に生きる」の思いが少しでも伝わった結果かなと自負しています。
もちろん社員評価制度や賞与基準などの待遇面の充実も図っています。社員教育の面では、1週間の新入社員教育と1カ月間の現場実習を体験した後、個々に配属先にて先輩社員の指導のもとで完全に技術が身に付くまで修練し、独り立ちをサポートしていきます。
私は「強いもの、賢いものではなく、常に変化をしていくものが生き残れる」という言葉が好きです。今後は、社員はもとより様々な方面の力を頂きながら、共に変革に挑戦し、私たちの可能性を広げていきたいと考えています。

Mio テクノロジー株式会社イメージ1

機械による半田付け作業。安定した半田付けが出来ます。

Mio テクノロジー株式会社イメージ2

最先端の機械を使って作り上げた製品でも最終的には「人の目」による確認が重要です。

Mio テクノロジー株式会社イメージ3

最先端の機械を使っても取り付けられない部品は、手半田付けを行います。

中堅社員が語るキラリVOICE

基盤の上に部品を乗せる基盤実装マシンのプログラムを作成しています。もともとパソコンをいじるのが好きでした。就職も、まず地元・気仙沼であること。そして、パソコンに携われる仕事に就くことを希望していました。思いが叶えられたのでうれしかったですね。
私の仕事は、部品を基盤のどの場所に乗せるか、その座標軸を機械にプログラミングすることです。一つ間違うと次のすべての工程が狂ってしまうので、最初はとても不安でした。実際間違ったことがありますが、幸い検査スタッフの目視でチェックされて事なきを得ました。この仕事はチームワークが大事で、お互いの信頼関係で成り立っていることに気づかされましたね。そういう意味では、一体感のある素晴らしい環境にあります。また、この仕事はスケジュール管理が大切で、時間通りに完成させないと他の人に迷惑をかけるためプレッシャーを感じます。でも、計画通りに進んだ時の達成感は大きいですね。おかげで私自身は普段の生活においても時間が正確になり、生活にメリハリが出てきた気がします。
会社は基本的に週休2日で定時退社。休日もしっかり取れます。夢は、そんな休日を利用してバイクの免許を取り、のんびりと北海道をツーリングすることです。気仙沼は人と人との関係も程よく、各種施設や自然も程よい距離にあるとても住みやすいところです。ぜひ、気仙沼で一緒に働きませんか。

Mio テクノロジー株式会社イメージ3
  • 西城 宏紀さん
  • 出身地/気仙沼市
  • 趣味/特になし

<会社概要>

Mio テクノロジー株式会社

  • 業種/製造業
  • 業務内容/実装部品・基板実装
  • 設立/2005年
  • 資本金/2,016万円
  • 代表者/大和田有悦
  • 従業員数/50名
  • 所在地/宮城県気仙沼市松崎上赤田63-3
  • 電話/0226-23-7211
  • WEBサイト/https://www.mio-tec.co.jp/
掲載日(令和3年3月)

求める人材像

代表取締役 大和田 有悦さん

ものづくりが好きな人ですね。例えば、機械で実装した場合、不良品がでます。その時に直す技術は個々の知恵であり工夫です。データーからプルグラムを起こす仕事の場合、どのように加工したらより早く、効果的に結果がだせるかはその人の発想であり、センスです。特にものを作るための技術が好きな人はやりがいがあると思います。会社は、家庭同様人生のほとんどを過ごす場所です。それぞれが充実した時が過ごせる仕事や社内環境に出会い、「ここで良かったなあ」と思っていただける、そんな会社にしたいと思っています。

代表取締役
大和田 有悦さん